暗号通貨の種類

名称

説明

ビットコイン

Bitcoin

BTC

お店で使える場所が一番多く、最も有名な暗号通貨です。

ビットコインの特徴を以下に記載します。

  1. 発行体が存在しないので、ユーザーユーザー全体でビットコインの発行・管理が行われている

  2. 発行上限は、2100万BTCと決められている

  3. アドレスを指定すれば、即座にほぼ無料の送金が可能

  4. 取引自体が全体に公開されているため、偽造やデータの改ざんが困難

上記の特徴から、海外送金が簡単で手数料が極めて安い、また発行体が無いため経済の影響を受けにくく、凍結なども無いため人気のビットコインです。

イーサリアム

Ethereum

ETH

2017年時点でビットコインについで第二の時価総額となっています。

イーサリアムというのは、イーサリアムプロジェクトのプラットフォームの名称です。

実は、仮想通貨自体の名称は、イーサ(ether)と言います。

ライトコイン

Litecoin

LTC

Googleでエンジニアをしていた、チャーリー・リー(Charlie Lee)氏が2011年10月7日に公開した仮想通貨です。

ビットコインよりも発行料が多いです。

発行料は、ビットコインの約4倍と言われています。

決済の承認スピードがビットコインよりも4倍早いと言われています。

リップル

Ripple

XRP

リップルは、ビットコインの次に有名な仮想通貨です。

リップルの特徴を以下に記載します。

  1. ビットコインとは違い、管理会社が管理していてセキュリティーに強い

  2. 決済手数料がビットコイン並みに安い

  3. 決済スピードがビットコインよりも早い

  4. ドルや円やユーロなどの通貨との両替も可能

  5. 価格変動が安定的

上記特徴の中でも、決済スピードが早い点と価格変動が安定的なことがリップルの優位な特徴です。

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作成日:2017年10月23日
更新日:2018年12月03日
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